楽しかった就職活動
これから、又は今も続けているという就活生はたくさんいるであろう。
私は既卒にも関わらず有名大手ゲームメーカーN社最終面接(辞退した)まで行き、又有名大手メーカーN社に内定をあっさり勝ち取った。
私はブログのタイトル下にも書いてある通り、大学院試験に落ち、周りは就職先が決まり又大学院に進んでいた。
学部4年の前期は院試の勉強をしていて試験(8月)が終わり、落ちたことを確認すると目の前が真っ暗になった。なぜなら
・既卒は行けて中小企業など言われる
・既卒であるため説明できないと行けない
・周りに比べて不利な状況であると事は誰でもわかる
・無駄に心配される
・学部の研究内容はあまり期待されない
といったような簡単に思いつくだけでもたくさんある。
実際自分はそんな焦りを感じながら学部4年の後期は研究で挽回して卒業と同時に新卒で就活するぞと決めていた。面接でアピールできるように。
なぜこんな記事を書いたか?って?
珍しい体験であると同時に、この8月・9月は大学院試験が終わり結果によっては私と同じ境遇になるもの、就活がうまく行かず続けているもの、これから就活するに当たって不安になるもの色んな人がいると思う。気分が悪くならなければぜひ助けになれたらと思っている。
正直、内定ないまま卒業は周りに色々言われるし、不安もある。
自分はポジティブでいる事をとにかく考えていた。
簡潔に言うと
就活の面接での必勝方法は過去の体験をたくさん掘り出して自分のアピールするときの動機づけにする事だ。
ちなみに私は技術職で内定をもらったが
技術系の大手に行きたいのであれば、
最低3つ以上の技術的な体験(特に誰かがやったことが少ない体験があると高評価でした)
自分の例:小学生のころPC自作したとか
ざっくりですがね。。
正直こんなんアピールにならねえだろと思いつつ面接で話してみると案外評価されましたよ。
ちなみに某ゲーム会社N社は 過去の体験3つ以上 研究内容 長年取り組んでいる技術的な取り組みを
話せるとグッジョブでしたね。実際にこれで行けたんで!
あとは面接といって必要以上に対策すると全然喋れないですよ
文章読んでるのと会話は違います
面接は会話なんです!
私の場合、前日ぐらいに喋る内容のタイトルぐらいPCのメモに書き出して頭の中で整理して 面接時は おっちゃんと喋る といったような感覚で望んでいました。
当然ですがある程度のマナーは必要ですよ!
なんだかんだでES通った企業の中で面接受けた企業は全て内定もしくは最終まで行きましたね。
あと最後にいっておきたいのは
ESが通る=あなたに興味がある
と言うことなので、面接が決まった時点で自信を持てば大丈夫ですよ!
なんせこんな大学院試験に落ちる 落ちこぼれが院卒業して就活してもなかなか難しい企業に ひょいっっと受かってしまうのですから。
自分に自信を持ってください、そして何か少しでもお手伝いできたらと思い なんとなく記事を書かせていただきました。